家具検定

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家具検定 2016-10-31T11:27:29+00:00

家具専門士/ファニチャリスト

目的

衣食住でもっとも感心が低かった「住」の分野がようやく認知され、近年のデザイナーズチェアをはじめ、インテリアではなく、より人間に近い「家具」に対する認識が一般の方にも深まってきており、業界人の専門性も必要となってきました。

しかしながらこれまで家具業界に於いてはインテリアコーディネーター等のような、家具の専門家を認定する資格がなく、一部の販売員、家具職人、デザイナーに於いて、知識不足により誤った情報を消費者に与えているという事実もあります。

そこで当研究所が家具業界初の民間資格として、家具の専門家を認定する資格、家具検定「家具専門士/ファニチャリスト」を設けるに至りました。家具業界従事者のレベルアップと、初心者が家具業界就職の目安として活用して頂く事を目的とします。

家具検定 家具専門士/ファニチャリストとは?

家具検定に合格しますと家具専門士/ファニチャリストに認定されます。これは「家具に関する総合的な専門知識を有する資格保持者」を指し、5級は学生や初心者向けで家具知識の学科試験合格者、4級は5級合格者で家具の設計試験合格者、3級は4級合格者で家具製作実技講習を受講した者、またはすでに技術をお持ちの方で、こちらで認定した者、2級は3級合格者で上級の家具知識の学科試験合格者、1級は2級保持者で家具業界に通算5年以上在籍する者です。

出題内容は?

5級と2級は学科試験で、1家具材料 2構造技術 3設計デザイン 4流通販売  5歴史 6家具製造 7その他(法律など) の7分野を出題します。

4級は設計試験でA3サイズの家具設計が主体です。

出題形式と問題レベル

学科試験の5級(初級)は一問1一答式で50問を60分で、○×や5択、( )に記入などで解答します。2級(上級)は25題を90分で解答し、1題で解答2つというインテリアコーディネーター試験と同じような形式で行います。(問題集を参照。インテリア産業協会には了解済み)

設計試験の4級では180分で、出題条件に対するデザイン(造形)性や構造、機能面、図面の表現力等を審査します。詳細は下記の募集要項をご覧ください。(製作の実技試験はありません。)

2級は家具の専門性が重視されることからインテリアコーディネーター試験の家具に関係する分野よりも高レベルと考えて下さい。

合格ライン、合格したら?

合格ラインは50点満点中、75~80%前後を目安としています。各級の合格者は合格証書と認定証(名刺サイズ)、バッジを交付します。(交付経費として¥5,400) 3級は当方が主催する家具製作基礎講習を修了された方や技術認定者、1級は家具業界に5年以上従事された方で審査を行います。5年ごとに更新がございます。(¥5,400)

※各級の飛び級はございません。5級から順番に取得して下さい。5,4級の同時受験は可能です。

募集要項

  • 試験日

    2015年08月08日(土) ※原則、年2回、6月頃及び12月頃に行います。

  • 試験会場

    東京(会場詳細は受験票に記載)

  • 願書締め切り

    2015年07月25日(土) 消印有効

  • 受験方法

    • 5級(初級)学科試験 午前 9:30-10:30(60分)
    • 2級(上級)学科試験 午前 11:00-12:30(90分)
    • 4級設計試験 午後 13:30-16:30(180分)
  • 検定料

    5級 5,400円
    4級 および 2級 9,720円

    検定料はお振込をお願い致します。一旦ご入金頂いた検定料はご返金でません。
    三菱東京UFJ銀行
    新宿中央支店
    普通 5799650
    家具総合研究所 代表 朝山隆

  • 受験資格

    受験資格は特にありません。どなたでも受験できます。

  • お申し込み方法

    募集要項をご請求いただき、応募用紙に必要事項を記入し、顔写真を糊付け後、郵送して下さい。到着後受講票をお送りします。受験番号や受験場所、準備物等が記載されており ます。

  • 詳細お問合せ・募集要項請求先

    〒157-0062 世田谷区南烏山6-2-1-105

出題範囲及び詳細内容

5級(初心者向け50問/60分 50点)と2級(上級向け25題/90分 50点) 学科試験

(1)構造技術

  1. 種類(脚物、箱物等の家具の種類とその特徴)
  2. 構造(部材名称、折畳み等の機能家具、シェル、キャンティレバー等)
  3. 技術(木材接合、成型合板、曲げ木、金属、プラスティック等の加工技術)

(2)材料

  1. 木材
  2. 金属
  3. プラスティック
  4. 椅子張り、副材料(布、ガラス等)
  5. 家具金物
  6. 塗装に関する項目

(3)歴史

  1. 様式家具
  2. 名作椅子

(4)設計デザイン(筆記試験の中での範囲として)

  1. 製図手法(木製、金属等)
  2. デザインについて
  3. 人間工学
  4. ヴェクターワークス(A&A社)のCAD操作方法(バージョン問わず。初歩問題)

(5)流通販売

  1. 流通、販売に関する項目
  2. 国内、海外の家具メーカー、ショップに関する項目
  3. 国内、海外の見本市等のイベント
  4. 家具に関する参考書籍、雑誌、資料等

(6)家具製作(筆記試験の中での範囲として)

  1. 木工製作(椅子、収納等)
  2. 金属加工
  3. プラスティック

(7)その他

  1. 上記のいずれにも属さず、家具に関する項目(法律、お手入れ等)

4級 設計試験(午後 180分 100点)

(1)家具設計

1/5の三面図や背面図、断面図、裏面図、また脚物、台物、箱物等、木製、金属家具、デザイン

(2)完成予想図

スケッチ、パース等、色鉛筆による着彩等

※審査判定は出題条件に対するデザイン(造形)性や構造、機能面、図面の表現力等を審査します。

家具デザイン研究所内で家具専門士養成の関連講座を行っております。また参考問題集も販売しております。

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